コラーゲンペプチドと血糖値についての研究実験をご紹介します。
コラーゲンペプチドのエビデンス evidence.9 血糖値
糖尿病に対する機能(ヒト)
21-50 歳の糖尿病患者を対象に、ポジティブコントロール(比較対象)として血糖値の急な上昇を抑制するとよく知られている難消化性デキストリン21人、コラーゲンペプチド39人で、10g/日(朝食後)を12週(84日)摂取していただきました。
その結果、ポジティブコントロールである難消化デキストリンでも空腹血糖値が減少したのに対し、コラーゲンペプチドはより効果が高く、血糖値を抑制することがわかりました。
さらに、コラーゲンペプチド群では、正常範囲内まで正常化したことが確認されました。
出典:第10回アミノ酸学会の新田ゼラチン発表内容より抜粋