美しく正しい立ち方ができれば、それだけで身体が引き締まり、必要な筋肉がついて形も整っていきます。猫背など、良くない姿勢のまま運動をするとケガにもつながるため、姿勢をよくすることはとても大切です。
正しい立ち方ってどんな姿勢?
より美しい立ち方ができれば、それだけで身体が引き締まり、必要な筋肉がついて形も整っていきます。猫背など、良くない姿勢のまま運動をするとケガにもつながるため、姿勢をよくすることはとても大切です。
その立ち方、間違っているかも?!
正しい立ち方ができれば・・・
- いますぐやせてきれいに見える
- 続ければきれいになっていく
より美しい立ち方ができるようになれば、それだけで身体が引き締まり、必要な筋肉がついて形も整っていきます。
よくない立ち方を続けるとどうなる‥?
間違った姿勢のままで運動をすると、さらにゆがみがひどくなったり、関節痛を起こす元になったりしてしまいますので、歩く前やエクササイズをする前には必ず姿勢チェックをする習慣を付けましょう。
間違った姿勢で起こりえる症状例
- 首こり
- 肩こり
- 下腹部が出る
- 股関節が痛い
- 膝が痛くて長く歩けない
- 猫背で体が起こせない
- 腰痛
- 骨の変形
- 足が重い、痺れる
良い立ち方ってどんな姿勢?
- 顔は正面を向く
- 足裏の真上に骨盤・胸郭・頭が乗っている
- 背骨がS字カーブを描く
- 肩甲骨の辺りの背骨は少し丸みを持っている
- おへその後ろ辺りは反っている
- 足を閉じたときにもも、ふくらはぎの間がくっついている
動画
【姿勢動作改善】立ち姿勢・椅子の座り立ち
監修
生活習慣病、介護、ロコモの予防改善を中心に、病院や自治体などで健康寿命延伸のための身体活動の運動の必要性を啓蒙し、運動弱者を支援する講演や運動指導を行っています。
- 一般社団法人 ケア・ウォーキング普及会代表理事
- 東海大学医学部客員教授
- 公益財団法人 健康・体力づくり事業財団理事
- NPO法人日本健康運動指導士会副会長
- 日本糖尿病対策推進会議幹事(日本医師会)
- 一般社団法人足育研究会理事
- NPO法人WISH子供の足を守る会理事
- ミズノ株式会社 ブランドアンバサダー