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コラーゲン研究室

論文・学会発表(16件)

2017年7月 3日更新学会発表

第71回日本栄養・食糧学会大会でコラーゲンペプチドの機能性研究成果発表しました。

①「長距離走選手のトレーニング期における膝痛発生に対するコラーゲンペプチド摂取の効果」城西大学薬学部、埼玉医科大学医学部との共同発表
城西大学男子駅伝部の学生18名を対象とした試験において、1日5gのコラーゲンペプチド摂取2ヶ月後に関節の痛みや炎症の指標が改善しました。
長距離走選手のトレーニング期におけるコラーゲンペプチドの継続的な摂取は、炎症性サイトカインの産生と結合組織の分解を抑制し、膝痛の悪化、もしくは発生を抑制する可能性が高いと考えられます。

②「骨芽細胞におけるコラーゲンペプチド結合因子群の網羅的探索とその性状解析」城西大学薬学部との共同発表
コラーゲンペプチドが骨芽細胞に作用して骨密度を増やすメカニズムを分子レベルで明確にするため探索を行った結果、Pro-Hyp(PO)がFoxG1(細胞分化を制御する転写因子)と直接的に結合する可能性が示唆されました。

③「コラーゲンペプチドPro-Hyp(PO)はFoxG1/Runx2シグナル経路を介して骨芽細胞分化を誘発する」城西大学薬学部との共同発表
細胞による実験で、骨芽細胞に対してPro-Hyp(PO)が作用するのは、FoxG1を介したRunx2(遺伝子)の発現を制御し、骨芽細胞分化を誘導することによるものと示唆されました。

2017年7月 3日更新学会発表

第17回日本抗加齢医学会総会で、コラーゲンペプチド摂取による動脈硬化改善作用 [愛媛大学との共同研究]について発表しました。

愛媛大学附属病院の抗加齢ドックを受診した60-70歳代の男女70名の試験において、1日2.5gのコラーゲンペプチド摂取3ヶ月後に脈波伝搬速度が改善しました。このことから、コラーゲンペプチド摂取に動脈硬化改善作用があることが示されました。

2016年10月 3日更新論文発表

大阪府立大学との共同研究によって、コラーゲンペプチドの筋肉への効果に関する論文が国際誌(Biochemical and Biophysical Research Communications,2016)に掲載されました。

OG(ヒドロキシプロリルグリシン)が筋芽細胞の分化を促進し、かつ、筋管細胞を肥大させることが確認できました。そのメカニズムは、OGがペプチドトランスポーターを介して細胞内に取り込まれ、タンパク質合成に関与する転写因子を亢進(mTORシグナル経路の活性化)することが確認できました。

2016年10月 3日更新学会発表

臨床試験によってコラーゲンペプチドに糖尿病の改善作用があることを第10回アミノ酸学会で発表しました。

ヒト臨床試験においてコラーゲンペプチドを1日10g、12週間摂取することで、空腹血糖値やHbA1C(糖化の指標)、インスリン抵抗性を示すHOMA-IR値が改善されることを確認し、糖尿病患者の血糖値管理において薬剤との併用によるコラーゲンペプチドの有用性が示唆されました。

2016年10月 3日更新論文発表

摂南大学との共同研究によって、コラーゲンペプチド摂取が血糖値上昇を抑制するメカニズムを解明した論文が国際誌(Journal of Medicinal Food,2016)に掲載されました。

血糖値の上昇抑制は、次のメカニズムによるものです。①腸での糖の吸収を抑制する作用、②インシュリンの分泌を促進するホルモンGLP-1を分解する酵素DPP-4の阻害作用、③GLP-1の分泌自体を促進する作用

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