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コラーゲン研究室

活性型コラーゲンペプチドの探究

産学連携(※)のバイオベンチャー企業における活性型コラーゲンオリゴペプチド(ACOP)の研究でわかってきた新たな知見をいろんな視点でレポートします。
(※)東京農業大学、城西大学、(株)エアープランツ・バイオ

2020年5月 1日更新レポート

「カラダをめぐるコラーゲンの旅 Part3」 〜ACOPの役割から見えてきたコラーゲンペプチド摂取における体感の違いについて〜

今回はコラーゲンペプチド摂取における体感の個人差について、その違いの要因が何か?その可能性をご紹介したいと思います。まず、プロリン-水酸化プロリン(Pro-Hyp)の作用機構(作用点)について近年の報告をご紹介します。からだの中で産生された高品質コラーゲンは、様々な臓器や器官において、接着剤のように細胞と細胞を結びつける足場として機能します。細胞が円滑に機能するために必要不可欠な物質として働いています。古くなったコラーゲンはやがて分解されペプチドやアミノ酸まで小さくなります。そしてまた新しいコラーゲンが合成されます。このようにからだの中では絶えず合成と分解を繰り返しています。これがコラーゲン代謝です。一般的に若い時にはコラーゲン代謝は活発ですが、歳を重ねていくとコラーゲン代謝が遅くなります。コラーゲン代謝が遅くなると、分解されて生じるPro-Hypの産生量も減少します。ごく最近の研究成果から、Pro-Hypとその前駆体である活性型コラーゲンオリゴペプチド(ACOP:エーコップ)の量の変動が明らかになってきました。そしてこの点こそが今回の本題、「コラーゲンペプチド摂取による体感の違いの要因」の一つになると予想しています。

2020年3月 2日更新レポート

「カラダをめぐるコラーゲンの旅 Part 2」 〜壊してできる活性型コラーゲンオリゴペプチドACOP〜

前号において、タンパク質はカラダの中でつくりだされ、その後次第に壊されていく、この一連の流れを「タンパク質代謝」ということをお伝えしました。そしてコラーゲンタンパクにおいては、高品質なコラーゲンタンパクをつくる、そして分解により高品質のコラーゲンペプチドが産生する、すなわち高品質のコラーゲン代謝を円滑にすることが、カラダの正常な機能維持に重要であると解説しました。次の課題は、「高品質のコラーゲンペプチドがどの様に働くかを調べること」です。そこで今回は、まず高品質なコラーゲンタンパクをどの様に作り出し、次にコラーゲンタンパクが分解されると、どの様なコラーゲンペプチドが作り出されていくのか、そしてこれらがもつ生理作用を解説いたします。

2020年1月 6日更新レポート

「カラダをめぐるコラーゲンの旅 Part1」 〜豊かなコラーゲン産生とコラーゲン代謝〜

 読者の皆様はコラーゲンペプチドを摂取してどのような体感がありますでしょうか。実際、摂取した際の体感には個人差があり、効果に強弱が現れたり、効果が出る部位も異なったり、一方で、ほとんど体感が現れない方もいるようです。とても不思議な生理現象だと思います。我々はこの謎を解き明かすため、研究を重ねてきました。最近、一つの答えが見つかりました。その過程を皆様にご紹介したいと思います。題して「カラダをめぐるコラーゲンの旅 part1」です。

2019年11月 1日更新レポート

「コラーゲンからみた食文化の歴史」〜時を越えて受け継がれてきた食文化とコラーゲン〜

前回は国立歴史民俗博物館の見学から読み取れた縄文人のコラーゲン摂取についてレポートしました。今回は、日本の歴史において、我々の祖先がコラーゲンとどの様に接してきたかを簡潔にご紹介しようと思います。題して「コラーゲンからみた食文化の歴史」です。

2019年9月 2日更新レポート

「元祖!コラーゲン食通」〜縄文人に学ぶコラーゲン摂取のあり方〜

国立歴史民俗博物館からの実学レポートです。

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