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    健康の大敵「冷え」を速やかに追い出す生活術

    今や子どもから高齢者まで「肩こり人口」は増える一方。でも少しの心がけで、肩がすーっと軽くなることも。肩こり対策の基本を見直してみましょう。

    姿勢、運動不足、ストレスが三大要因

    現代人を悩ます、つらい肩こり。まずはその原因を知りましょう! 肩は、大人で約4kgもある頭を首とともに支えているため、そもそも負担がかかりやすい部位。それに加え、現代社会ではパソコンや携帯の普及にともない、姿勢の悪化で起こる肩こりが増えています。

    こんな姿勢になっていませんか?
    ・画面に集中するあまり、首だけが前に突き出る姿勢になっている
    ・椅子にもたれるように座るため、腰が曲がっている

    骨はもともと、体にかかる重力をうまく分散するために、緩やかなS字カーブを描いています。ところが前述のような姿勢をとり続けていると、この自然なS字カーブが保たれず、重力がうまく分散されないために、肩や腰に過剰な負担がかかってしまうのです。また、腰が曲がっていると、頭の重みを背骨全体で上手く支えきれないので肩に負担がかかり、肩こりのもとに。 さらに、疲れ眼などで眼周辺の筋肉が疲労しているときにも、知らず知らずのうちに姿勢が悪くなり、肩こりを引き起こしやすくなります。

    肩こりの要因は姿勢の悪さだけではありません。たとえ姿勢に問題がなくても、デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとり続けていると筋肉の血流が悪くなり、こりのもとに。血液には、筋肉をつくる細胞に栄養や酸素を届け、老廃物を回収する役割があるため、血流が悪くなるとこれらが滞り、筋肉の老廃物の一種である疲労物質がたまりやすくなるのです。
    ストレスも見逃せません。過剰なストレスは自律神経のバランスを崩し、全身の血流を悪くします。また、不安なときは誰もがうつむき加減になるように、姿勢そのものも悪くなります。一般的に、几帳面な人は肩がこりやすいと言われています。

    思い当たることはありませんか?肩こりのおもな要因
    • パソコンや携帯、小さい画面のゲーム
      →長時間になるほどリスク大。また、画面が小さくなるほど姿勢も悪くなりがちに。
    • 長時間のデスクワークなどで同じ姿勢が続く
    • 眼鏡が合っていない
    • ストレスを強く感じている
    • 几帳面な性格


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