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健康のために

渡邉真由美のヘルスケアレポート

2012年 10月 更新この秋、髪の悩みにサヨナラ!体の外からも内からも心がけたい美髪ケア

数年前は、ぜんぜん気にならなかったのに……。
年齢とともに髪の悩みは増えるもの。ぱさついていたり、ボリュームが落ちたりすると、顔も老けて見られがちに。
適切なケアで、若々しい髪をキープしましょう。

髪のピークは35歳!?血流低下もトラブルの要因

髪の太さや頭皮に生える密度は一般的に、35歳ごろがピークと言われています。それを過ぎると徐々に髪が細くなり、ツヤやコシがなくなった、薄くなったと感じる女性が増えるようです。加えて、出産や更年期といった、女性ホルモンのバランスの乱れも、頭皮の老化を進め、薄毛など髪トラブルの原因に。

毛髪には、伸びて育つ「成長期」→毛根が退化する「退行期」→髪の成長が止まる「休止期」を一定の期間で繰り返すヘアサイクルがあります。しかし年齢を重ねるほどに、「成長期」が短くなるために、髪が十分に育たず、細い毛が増えやすくなります。そうなると、全体的にボリュームがなくなり、人によっては地肌が透けて見えるなんてことも。
加齢のほか、成長期が短くなる要因として大きなものに「頭皮の血流低下」があります。血行が悪くなると、毛根に栄養が届きにくくなるために、髪はますます成長しにくくなり、やせてしまうのです。

髪のピークは35歳!?血流低下もトラブルの要因

マッサージで頭皮の健康&美髪を取り戻す!

そこで、若々しい髪のために、ぜひ取り入れたいのが頭皮のマッサージ。やり方の基本は、指の腹で頭部を抱え込むようにし、少しずつ移動させながら指圧のようなつもりで押していきます。あまりぎゅうぎゅう力を入れず、気持ち良いと感じるくらいがベスト。育毛剤やヘアエッセンスをつけた後に行えば、より効果的です。

マッサージで頭皮の健康&美髪を取り戻す

数年前からブームになっている「ヘッドスパ」も、普段落としきれない毛穴の汚れをクリーンにし、マッサージなどで血行を促進することで、髪に必要な栄養がいきわたるようにする効果が期待できます。ただし、せっかくの施術も、リラックスできるものでないとかえってストレスとなり、髪にも悪影響が。施術メニューも使用するヘアケア剤もヘアサロンによってさまざま。自分がリラックスできるかどうかをサロン選びのポイントにすると良いでしょう。

白髪は生活習慣の乱れが原因になることも

白髪が増えてきて…とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
毛髪の根元には、毛母細胞という髪を成長させる細胞がありますが、そこではメラニン色素もつくられており、それが髪の色になります。しかし年齢とともに、色素をつくる機能が低下するため、だんだん白髪が増えてくるのです。

ただ、白髪は遺伝的な要素もあり、加齢だけが原因とは限りません。
精神的なストレスや、栄養の偏りも白髪を増やすと言われています。もし、急に白髪が増えたら、生活習慣を見直して、ストレスも上手に解消を。

なお、「白髪を抜くとかえって増える」とよく言われますが、これはウソ。
抜く、抜かないに関わらず、加齢とともに白髪は増えていくので、そう錯覚しやすいだけです。だからといってむやみに抜くのは毛根を傷めるもとになるのでやめましょう。数本なら根元に近いところから切る、目立ってきたらできるだけ髪や頭皮にやさしい染料で染めるなどの対処を。

髪にもたっぷり届けたいコラーゲン

さて、髪を健やかかつ美しく保つ食品として、コラーゲンが注目されていることをご存知でしょうか。

最近の研究で、コラーゲンペプチドを1日5g、8週間摂り続けることで、毛髪が太くなることがわかりました。また、この研究に参加した人に、自身の髪の状態についてアンケートをとったところ、健やかな美髪の条件ともいえる「まとまり」「つや」「なめらかさ」「しっとり感」「指どおり」すべての項目で、以前より良くなったという結果が出ています。

コラーゲンが髪にどのように働きかけるのか、詳しいメカニズムはまだ明らかになっていませんが、毛髪をつくるもとになる毛母細胞に働きかけて、代謝を促進しているのではないかと考えられています。毛母細胞へ栄養を運ぶ血管は、頭皮の中でもとりわけコラーゲンが多く含まれる真皮層を通るということからも、コラーゲンを摂ることは健やかな髪にメリット大、といえそうです。

渡邉真由美 わたなべ まゆみ

プロフィール

健康予防管理専門士。
健康・美容・医学ライター、日本メディカルライター協会会員。

「ミドル~シニア世代のQOL向上」をメインテーマに、書籍、雑誌、WEB等の企画構成、取材、執筆を数多く行っている。

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