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健康のために

健康コラム

第12回

目の健康を考える

人間の脳に送られる情報は80%〜90%は視覚から入ると言われるほど、目は重要な器官です。加齢が進むと機能も低下し、病気も発症しやすくなります。そろそろ自分の目の健康状態をチェックしてみませんか。

あなたの目は元気ですか

目の調子が良くないと日常の生活もすっきりしませんよね。「歳だからしかたがない」なんて思っていませんか。とんでもありません。生活習慣やちょっとした心がけで予防や進行を遅らせることができるのです。

今回は目の病気について考えました。目の病気は気づきにくいため、普段から自分の目の健康を意識することが大切です。見え方の変化に早く気づくため「同じ場所から同じものを」「片目ずつ見る」という見え方の確認をぜひ毎日の習慣にしてください。

しっかり正しく見えるための3つの条件

  • 1.良好な視力「視界の中心で小さいものがちゃんと見分けられる力」
  • 2.良好な視野「視界が充分に広く、欠けがなくかつ健全な感度がある状態」 
  • 3.バランスのよい両目視機能「両目で同じものをちゃんと見ているという機能」

見え方の変化に要注意! 気をつけたい6つの症状

  • 目が疲れやすくなった
  • 視界がぼんやりかすんでいる
  • ものがゆがんで見える
  • 視界の一部に見えにくい箇所がある
  • 目を閉じているのに視界にピカピカと光を感じる
  • 今までと同じ光が、急にまぶしく感じられる

中高年に発症しやすい目の病気

老眼水晶体が弾力性を失うことで近くのものにピントがあわなくなります。疲れ目と判別がしにくく、自覚するころにはかなり進行していることも。
白内障水晶体が変性し白く濁るため、視野全体がかすみ視力が低下します。3割の人が40歳代から発症しています。
緑内障目でみた映像を脳に伝える視神経に異常がおこり、視野が欠けてきます。病状の進行に気づきにくく、失明に至ることもあります。血縁者に同じ病気の人がいる、強度近視、低血圧の人が多いようです。
加齢黄斑変性網膜のほぼ中央にある黄斑に障害がおこり、一番見たいところがぼやけたりゆがんだりします。近年、日本の中途失明原因の第4位。予防に気をつけたい病気です。
糖尿病網膜症糖尿病の合併症のひとつ。動脈硬化で網膜の血管がもろくなり眼底出血を起こしやすくなります。視力低下から失明に至る可能性もあります。
網膜剥離網膜がはがれ、その部分の視野が欠けて見えます。視野に黒い物が見えたり、目を閉じているのにピカピカと光が見えたら要検診です。
目の構造

ぜひ実行!目を守るための5か条

  • 1年を通して紫外線・可視光線の対策を
    紫外線だけでなく、パソコンやスマートフォンなどからの光にも注意が必要です。
  • リラックスして目にも休息を
    テレビやパソコンを見続ける時は1時間に10分程休息を。目の周りを優しくマッサージしたり、蒸しタオルで温めて、血行を促進しましょう。
  • 禁煙
    煙に含まれる有害物質は目に影響を及ぼします。また喫煙は、血管を収縮させ動脈硬化を促進する要因にも。
  • 抗酸化物質をしっかりと摂る
    ビタミンC、Eの他、緑黄色野菜に多く含まれるカロテノイド(黄、赤、紫などの色素)は抗酸化作用があります。
  • 生活習慣病予防
    糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は目の病気の発症に影響します。バランスのよい食事と適度の運動を心掛けましょう。

コラーゲンが目の健康を支えている?

あまり知られていませんが、目を構成する組織にはコラーゲンがたくさん存在します。なかでも角膜は殆どがコラーゲンで、その特殊な線維構造のおかげで丈夫で透明なのです。また、眼球の本体である硝子体は水分の他、コラーゲンとヒアルロン酸でできていて、丸く保つとともに網膜を傷つけないようクッションとなっています。健康な目にはコラーゲンが欠かせないものなのです。

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