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コラーゲン基礎知識

そうだったんだ!コラーゲン

コラーゲン講座
コラーゲンを活かす食材

コラーゲンペプチドを食べると半分くらい(個人差あり)はアミノ酸が結合したペプチド態で吸収して、その中の活性型ペプチド(PO、OG)が生理活性作用を発揮します。残り半分くらいはアミノ酸として吸収して「たんぱく質補給」として役立ちます。

コラーゲンペプチドの「たんぱく質」補給をより有効にする食材

コラーゲンタンパクで含有量の多いアミノ酸はグリシン、プロリン、アラニンです。一方、欠けているアミノ酸はトリプトファンです。コラーゲンを多く含む食材はトリプトファン不足になりがちなので、トリプトファンが多く含まれる大豆穀類などを一緒に摂り入れることが推奨されています。

脈波伝播速度の平均変化量(動脈硬化度を示す指標)

体内のコラーゲン合成を促進する食材

体内でコラーゲンを合成する際には、プロリンに水が結合する水酸化という化学反応が生じ、水酸化プロリン(Hyp)に変換され、Hypがコラーゲンタンパクの三重構造に必須な存在となります。水酸化反応をつかさどる酵素、プロリル4-ヒドロキシラーゼが鍵で、コラーゲン合成が生じている細胞に多く存在することが判明していますが、この酵素が正常に働くために必要な物質がビタミンC(アスコルビン酸)と鉄分です。

脈波伝播速度の平均変化量(動脈硬化度を示す指標)

体内のコラーゲンの分解と活性型コラーゲンペプチド

カラダの中のタンパク質は日々生まれ変わっていて、古くなったタンパク質や壊れかけたタンパク質を分解し、新たなタンパク質を作り出す機構が存在します。活性型コラーゲンペプチド(PO,OG)は、細胞にシグナルを与えて、新たなタンパク質の産生を促進します。カラダの代謝が衰えて自らのコラーゲン分解で活性型コラーゲンペプチドを作る量が減った際には、コラーゲンペプチドを食べることで体内で出現する活性型コラーゲンペプチドが代わりに働いてくれます(生理活性作用)。

文責:「食卓にコラーゲンを♪」推進委員会 運営事務局:小田義高
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