進化したコラーゲンペプチド BMペプチド

新田ゼラチン株式会社

「BMペプチド」は、ほかの機能成分と何が違うのか?

 BMペプチドはコラーゲンペプチドのひとつで、運動器を維持・改善させる機能が高いことが分かっています。市場にはさまざまな機能成分があり、それぞれ特徴を持っています。ここではBMペプチドとほかの成分を比較しながら解説します。

今までの機能食品素材との違い

 「BMペプチド」は運動器対策や抗老化における機能性食品成分として、グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸とは以下の違いがあります。

1.腸管吸収され、血中に移行し全身の標的細胞に到達する
2.アミノ酸に分解されにくいジペプチドなので、血中に長く存在することができる
3.細胞にシグナル※を与えて、活性化する

 これらの違いにより、結合組織である運動器(骨・関節・筋肉)や肌・髪・爪・歯などにマルチに働き、人間が本来持つ生理作用を外から補完します。特にBMペプチドが活躍するのはカラダの組織がダメージを受けた時。そのダメージに直接働きかけ、回復を促進するのが特徴的です。
 また、研究の結果、他にもさまざまな働きを併せ持つことが推測できます。血糖値や中性脂肪値を下げる働きや、血管を柔らかくするなど、現在もさまざまな研究が継続されています。

他のペプチドとはどう違うのか?

 BMペプチドは他のペプチドに比べて、1)カラダに吸収される量が多い 2)血中に存在する時間が長い という2つの特徴を持っています。その主たる要因は、Hyp=ヒドロキシプロリンの特性によるものです。このHypはコラーゲンのみに存在するアミノ酸で、Pro=プロリンやGly=グリシンとつながることで上記の特徴を発揮します。

他のコラーゲンペプチドとはどう違うのか?

 コラーゲンペプチドにも作り方(酵素分解)によって無限に種類があります。BMペプチドは体内で生理活性機能を発揮するジペプチドP-O(Pro-Hyp)、O-G(Hyp-Gly)の前駆体を酵素分解によってつくりこんでいるので、極めて機能性が高いのです。これは新田ゼラチンの長年のペプチド研究による成果であり、特許も取得しています。

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新田ゼラチン ペプチド事業部 研究員 杉原 富人
 私たちは変形性膝関節症や褥瘡(床ずれ)の臨床試験を行い、BMペプチドが実際の治癒促進にいかに働くかを研究しており、そこから分かったことが、このBMペプチドの高い能力を裏付けることになりました。運動器の機能低下のサインに対して働きかける「予防」、運動器の衰えによるダメージを回復させる「治癒の促進」。この両方の機能を目指して開発しました。

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城西大学薬学部 医療栄養学科   真野 博 教授
 コラーゲン由来のペプチドの機能性を研究する中で、ある特定のアミノ酸の配列が特別な機能を発揮することが徐々にわかってきました。それが、P-O、O-Gという配列のジペプチドです。このOというアミノ酸はコラーゲン特有のものであり、P-O、O-Gという高機能ジペプチドはコラーゲン由来のペプチドだけの特別なものであると言えます。

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